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伏見板金工業のよもやま話~第55回~

皆さんこんにちは!

 

茨城県那珂市を拠点に屋根・外壁・雨樋工事一式、各種板金工事を行っている

株式会社伏見板金工業、更新担当の富山です。

 

 

 

雨樋の詰まり・歪み・外れの原因🏠

雨水から住まいを守るための点検ポイント

 

 

 

 

今回は、雨樋に起こりやすい「詰まり・歪み・外れ」の原因についてご紹介します😊

雨樋は、屋根に降った雨水を集め、地上や排水設備へ流すための重要な設備です。普段はあまり目立ちませんが、正常に機能しなくなると、外壁や軒天、建物の基礎などへ雨水が流れ、住まいを傷める原因になることがあります。

雨の日に雨樋から水があふれている、継ぎ目から水が漏れているといった症状が見られたら、早めに状態を確認しましょう☔

 

 

 

雨樋が詰まる主な原因🍂

 

雨樋の詰まりで特に多いのが、落ち葉や小枝の蓄積です。

近くに大きな木がある住宅では、風に飛ばされた葉や枝が屋根へ落ち、そのまま軒樋の中へ入ることがあります。少量であれば雨水と一緒に流れる場合もありますが、繰り返し積もると排水口をふさいでしまいます。

砂や土、コケ、鳥の巣などが詰まりの原因になることもあります。落ち葉と土が混ざると水分を含んで固まり、簡単には取り除けなくなる場合があります⚠️

軒樋から縦樋へ水を送る集水部分や、縦樋の曲がり部分は、特にごみが詰まりやすい場所です。

外から見ただけでは分からなくても、雨が降ったときに特定の場所から水があふれていれば、内部で詰まりが発生している可能性があります。

 

 

 

詰まりを放置するとどうなる?

 

雨樋が詰まると、屋根から集めた雨水を正常に排水できません。

行き場を失った水が軒樋からあふれ、外壁を流れることがあります。外壁に雨水が当たり続けると、汚れやコケが付きやすくなり、ひび割れや目地などから内部へ水が入る可能性もあります💧

軒天や破風板へ水が回れば、塗膜の剥がれや木部の傷みにつながることがあります。

また、勢いよく地面へ落ちた雨水によって土が削られたり、建物の基礎付近に水がたまったりする場合もあります。

雨樋だけの小さな不具合に見えても、放置すると建物のほかの部分へ影響が広がる可能性があるため注意が必要です。

 

 

 

雨樋が歪む原因

 

雨樋の歪みは、強風や積雪、経年劣化などによって起こります。

台風などの強い風を受けると、雨樋を支える金具が曲がったり、雨樋本体がずれたりすることがあります🌬️

積雪の多い地域では、屋根から落ちる雪や雨樋に積もった雪の重みによって、軒樋が押し下げられる場合があります❄️

長年使用した雨樋は、紫外線や気温の変化によって柔軟性が失われ、変形や割れが起こりやすくなります。固定金具がサビたり緩んだりすることも、歪みの原因です。

雨樋には、雨水を流すためのわずかな傾きが付けられています。途中が歪んで勾配が崩れると、水が流れず、雨樋の中にたまりやすくなります。

 

 

 

雨樋が外れる原因🔧

 

雨樋は、複数の部材を継ぎ合わせ、金具で建物へ固定されています。

年月の経過によって継ぎ目の接着や固定が弱くなると、部材同士がずれたり外れたりすることがあります。

強風、積雪、飛来物などによる強い力も、雨樋が外れる原因です。はしごや物がぶつかることで破損する場合もあります。

縦樋を固定する金具が緩むと、風が吹くたびに動き、外壁へ当たって音が発生することがあります。小さな緩みでも、そのまま使用を続けるうちに損傷が広がる可能性があります。

外れた雨樋が高い場所から落下すると危険ですので、異常に気づいたら早めに点検をご依頼ください。

 

 

 

施工時の勾配や固定状態も重要

 

雨樋は、見た目がまっすぐに取り付けられていればよいというものではありません。

雨水が集水部分へ自然に流れるよう、適切な傾きを付ける必要があります。勾配が不足していると水が滞留し、反対に傾きが大きすぎると見た目や排水に影響することがあります📏

支持金具の間隔や固定状態も重要です。

金具が少なかったり緩んでいたりすると、雨水や雪の重みを十分に支えられず、雨樋がたわむ可能性があります。

修理や交換では、雨樋本体だけでなく、勾配や金具、接続部分まで確認することが大切です🔍

 

 

 

自分で掃除しても大丈夫?

 

低い場所にあり、安全に手が届く範囲であれば、目に見える落ち葉を取り除ける場合もあります。

しかし、屋根の近くに設置された雨樋の点検や掃除には、高所からの転落リスクがあります⚠️

不安定なはしごへ上り、身を乗り出して作業することは非常に危険です。雨で濡れた屋根や足場は滑りやすいため、無理に確認してはいけません。

縦樋の内部で詰まっている場合は、外から取り除くことが難しく、誤った方法で作業すると部材を傷つける可能性もあります。

ご自身で見えない場所や高い場所は、専門業者へお任せください。

 

 

 

点検におすすめのタイミング

 

雨樋の状態は、雨の日に確認すると分かりやすくなります☔

水が途中からあふれていないか、継ぎ目から漏れていないか、縦樋の下まで正常に流れているかを、安全な場所から確認しましょう。

台風や大雨、大雪のあとも点検のタイミングです。

また、外壁塗装や屋根工事で足場を設置するときに、雨樋も一緒に確認すると効率的です。高い場所にある細かなひび割れや金具の緩みなども点検できます。

 

 

 

求職者の皆さまへ👷

 

雨樋工事は、住まいを雨水から守る大切な仕事です。

現場では、雨樋の構造、部材の名称、勾配の取り方、金具の取り付け方など、専門的な技術を身につけられます🔨

不具合の原因を見つけ、修理後に雨水がきれいに流れるようになったときには、大きな達成感があります。

未経験の方には、安全な道具の使い方や作業の補助など、基本から丁寧にお伝えします。経験者の方は、これまでの屋根・外装工事の知識を活かして活躍できます。

体を動かす仕事が好きな方、手に職をつけたい方、丁寧な施工を大切にできる方からのご応募をお待ちしています😊

 

 

 

まとめ

 

雨樋の詰まりは落ち葉や土、歪みは風や雪、経年劣化、外れは固定金具や接続部分の劣化などによって起こります🏠

不具合を放置すると、外壁や軒天、建物の基礎へ雨水の影響が広がる可能性があります。

雨樋から水があふれる、途中が下がっている、継ぎ目から漏れているなど、気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。

現地の状態を確認し、必要な修理や交換をご提案します。採用に関するお問い合わせも、心よりお待ちしています✨

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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